「母の日って、いつからあるの?」
そんなちょっとした疑問から、とっても感動するストーリーが始まるんです〜!
実はね、母の日のきっかけになったのは、たった1人の女性が「大好きなお母さんを想う気持ち」を行動にうつしたことだったんですよ。
じゃあ、その気持ちはどうやって日本に届いて、今みたいなお祝いの日になったのか…?
知れば知るほど、「母の日って深いんだな〜」って感じるはず♪
この記事では、母の日のはじまりから日本で広まった流れ、世界との違い、そしてこれからの母の日までを、やさしく・わかりやすく紹介していきますね!
「ありがとう」がもっと言いたくなるような、心あったまるエピソードがたっぷりなので、ぜひ最後まで読んで、「あなたらしい母の日のすごし方」を見つけてみてくださいね♪
母の日 いつから始まった 日本のはじまりストーリー

アメリカからはじまった母の日の由来が、どうやって日本にも伝わったのかを、とっても分かりやすく紹介していきますよ〜。
やさしい気持ちが世界に広がっていったお話、いっしょに見ていきましょう!
- ① そもそも「母の日」ってどうしてできたの?
- ② アンナさんが広めた“お母さんありがとう運動”
- ③ カーネーションの色に込められたメッセージ
- ④ アメリカで国の記念日になったワケ
- ⑤ えっ!?母の日って戦争と関係あるの?
① そもそも「母の日」ってどうしてできたの?
「母の日」のはじまりは、アメリカに住んでいたアンナ・ジャービスっていう女性の心からの想いからスタートしたんですよ〜。
1905年、アンナのお母さん・アンさんが亡くなってしまって、とっても悲しかったアンナは、お母さんをしのんで、1907年5月12日に教会で記念会を開いたんです。
そのとき、アンさんの大好きだった 白いカーネーション を祭壇に飾ってね、これが母の日のはじまりになったんですよ〜。
白いカーネーションには「天国にいるお母さんへの感謝と愛」がぎゅ〜っと込められていたんです。
「お母さんが生きてるうちにちゃんとありがとうって言える日があったらステキだな」って思ったアンナは、そこからこの気持ちをもっと多くの人に届けたいって考えたんです。
感謝って言葉にしないと伝わらないこともあるから、こういう日って大切だな〜って思っちゃいますね!




ぼくも「ありがとう」ってちゃんと伝えようって思ったんだ〜。
② アンナさんが広めた“お母さんありがとう運動”
アンナの想いは、ただの気持ちで終わらなかったんです!
彼女は、「母の日を国の祝日にしよう!」って本気で考えて、いろんな行動をはじめました。
たとえば…
- 有名な新聞社に記事を投稿!
- 政治家に手紙を送りまくる!
- 学校とか教会にも呼びかけ!
って感じで、すごいパワフルに活動してたんですよ〜!
その結果、アンナの気持ちはどんどん広がっていって、ついに 1914年にアメリカで「母の日」が正式に記念日 として認められたんです。
それも毎年5月の第2日曜日!
いまもアメリカでずーっとこの日が「お母さんにありがとうを伝える日」になってるんですよ!
1人の女性の気持ちが国を動かすって、本当にすごいことですよね。
まさに “ありがとうの力”!




アンナさん、ほんとすごいな〜って思う!
③ カーネーションの色に込められたメッセージ
「母の日」といえば、やっぱりカーネーションですよね〜。
でもね、色によって意味が違うって、知ってました?
- 白いカーネーション:亡くなったお母さんへの敬意と感謝
- 赤いカーネーション:元気なお母さんに「ありがとう」の気持ち
- ピンクやオレンジ:感謝、上品さ、あたたかさなどの意味
最初は白いカーネーションが多かったんだけど、「亡くなった人の花」ってイメージがついてきちゃったから、次第に 赤いカーネーションが主流 になったんですよ。
最近では、ピンクやオレンジ、黄色なんかも人気で、どれもそれぞれの意味があって楽しいんです!
お母さんの好きな色とか、伝えたい気持ちに合わせて選ぶのもステキですよね〜。




お花選びって奥が深いな〜。
④ アメリカで国の記念日になったワケ
1914年、当時のアメリカの大統領だった ウッドロウ・ウィルソン さんが、「母の日」を正式な記念日として決めたんです!
その理由はもちろん、アンナさんの長年の活動がたくさんの人の心を動かしたから。
彼女は何年もかけて…
- 議員に会ってお願い
- 州知事に手紙を送る
- メディアに「お母さんを大切にしよう」って伝える
っていうふうに、すっごく頑張ったんですよ!
当時は「母に感謝する」っていう文化がまだなかったからこそ、彼女の想いが広がって、この日ができたのは本当にスゴいこと!
今、私たちがふつうに「母の日だね〜」って言えるのは、アンナさんの努力のおかげなんだって思うと、ちょっと感動しちゃいますよね。




しみじみするなぁ〜。
⑤ えっ!?母の日って戦争と関係あるの?
じつは「母の日」って、戦争とも関係があるんですよ〜!
アンナ・ジャービスのお母さん、アンさんは、南北戦争のときに「Mother’s Friendship Day」 っていうイベントをしてたんです。
これはね、戦争でケガした人たちを助けるイベントで、敵味方とか関係なく、助け合おうっていう気持ちがこめられてました。
それって、「母の愛」そのものじゃないですか?
やさしさと平和をつなぐステキな行動!
この出来事が、「母の日はただの贈り物の日じゃないよ。やさしさや思いやりの日だよ」っていう考えにつながっていったんです。
いまの時代にも、すっごく大事なメッセージをくれてる気がしますよね。




やさしさって、時代を超えて大切なんだなぁ〜。
母の日 いつから始まった 日本での広まり方が面白い!



日本で「母の日」がどんなふうに広がっていったのかを、時代ごとにわかりやすく紹介していきますよ〜!
「え!?そんなスタートだったの?」って驚くようなエピソードがたくさんあるから、楽しみにしててね♪
- ① 日本初の「母の日」は教会からスタート!?
- ② 森永製菓が全国に広めたって本当?
- ③ アメリカからGHQがやってきて広がった!?
- ④ ついに5月第2日曜日に決定されたぞ!
- ⑤ 父の日より目立ってる!?その理由は?
- ⑥ 昔と今でどう違う?お祝いスタイルの変化
① 日本初の「母の日」は教会からスタート!?
日本でいちばん最初に母の日を祝ったのって、なんと 「教会」 だったんです〜!
明治の終わりごろ、アメリカから帰ってきたキリスト教の人たちが、「日本でもお母さんに感謝する日を作ろう!」って考えたのがきっかけ。
1915年には、青山学院っていう学校で「母の日礼拝」ってイベントが行われたんですよ〜。
このときは、教会の中で感謝の気持ちを伝える特別な時間が設けられてたんです!
まだまだ一般には知られてなかったけど、教会に通ってる人たちの間ではじわじわと「母の日っていいよね~」って広まっていったんですね〜。
最初は静かに、でも確かに始まっていた母の日。




今みたいにカーネーションとかプレゼントとかじゃなかったなんて、ちょっと意外かも〜。
② 森永製菓が全国に広めたって本当?
「えっ!?母の日を広めたのって、お菓子会社だったの!?」ってビックリしますよね!
実は1937年、有名なお菓子メーカーの 森永製菓 が「母の日大会」っていうイベントを開催したんです〜!
このイベントが、新聞やラジオでたくさん紹介されたことで、「母の日」の存在が一気に全国に知られるようになりました!
「お母さんにお菓子をプレゼントしよう!」っていうスタイルは、今のギフト文化のはじまりとも言えるんですよね〜。
企業のアイデアって、文化を作っちゃうくらいすごい力を持ってるんだなって感じます!




お母さんにチョコレートあげたくなってきた!
③ アメリカからGHQがやってきて広がった!?
戦争が終わったあとの日本に入ってきたのが、GHQ(連合国軍総司令部)っていうアメリカの組織。
このGHQが、日本にいろんなアメリカ文化を紹介してくれた中に、なんと「母の日」も入ってたんです!
学校の授業や、新聞、ラジオを通して、「お母さんにありがとうを言う日」がどんどん広がっていきました。
こういう文化が海を越えてやってくるって、なんかロマンがありますよね〜。
しかも「感謝する心」はどこの国でも共通なんだなぁって思えるのもステキ!




なんかカッコイイね!
④ ついに5月第2日曜日に決定されたぞ!
1950年代に入ると、日本でもついに 「5月の第2日曜日」 が母の日としてちゃんと決まったんです!
これはアメリカの母の日と同じ日に合わせたもので、カレンダーにも書かれるようになったから、みんなが自然と覚えやすくなったんですよ〜。
このころから、百貨店とかでも「母の日ギフト特集」がスタートして、いまのスタイルがどんどんできていったんです。
日にちが決まると、プレゼントの準備もしやすくなるし、家族で「今年は何あげようか〜?」って話しやすいですよね!




便利だし、覚えやすいし最高〜。
⑤ 父の日より目立ってる!?その理由は?
たしかに「父の日って、なんか影薄くない?」って言われること多いですよね〜!
その理由のひとつは、母の日のほうが広がるのが早かったからなんです。
戦後すぐに学校や会社、お店が母の日をどんどん宣伝したのに対して、父の日はちょっと遅れてスタートしたんですよ。
それに「お母さんの方が感情的に感謝しやすい」っていうイメージもあって、イベントとして盛り上がりやすかったのかも!
あと、プレゼントの種類が豊富で選びやすいのも母の日の強みですね。




でも母の日のパワーって本当にスゴいなぁ!
⑥ 昔と今でどう違う?お祝いスタイルの変化
昔の母の日といえば、やっぱり カーネーションとお手紙 が定番!
でも今では…
- スイーツやオシャレな雑貨
- お母さんと一緒にカフェやランチ
- SNSでメッセージを投稿
- 感謝を伝える動画を学校で制作!
って感じで、いろんなスタイルに広がってるんです〜!
LINEでスタンプを送ったり、インスタで「ありがとう」投稿をしたり、方法は時代によってどんどんカラフルに変わってるんですね!
でも、伝えたい気持ちは昔も今も変わらない。「ありがとう」はいつでも嬉しい言葉です♪




僕も今年は動画にチャレンジしてみようかな〜♪
母の日 いつから始まった 日本と世界をくらべてみた!



日本と世界の「母の日」がどんなふうに違うのか、比べながら見ていくよ〜!
「えっ、そんな祝い方もあるの!?」ってビックリしちゃうような面白い文化もあるから、じっくり読んでみてね♪
- ① イギリスの母の日ってカーネーションじゃないの?
- ② タイはジャスミン、韓国はカーネーション!
- ③ 日付もプレゼントもバラバラな理由とは?
- ④ 日本の“母の日あるある”と海外の違い
- ⑤ それぞれの国で見えてくる「ありがとう」のカタチ
① イギリスの母の日ってカーネーションじゃないの?
イギリスの母の日は、日本やアメリカとはちょっと違うんです〜!
その名も 「マザリングサンデー(Mothering Sunday)」 って言って、日付も 毎年変わる移動祝日 なんですよ。
イースター(キリストの復活祭)から4回目の日曜日に行われるから、毎年ちょっとずつズレちゃうのが特徴!
もともとは中世の頃、働いていた人たちが「母教会」って呼ばれる特別な教会に帰るために、実家に帰ってたことから始まったんだって。
そのときに お母さんにお花やケーキを贈って感謝を伝える ようになったのが、母の日の起源!
イギリスでは カーネーションじゃなくて、スイセンやチューリップ がよく選ばれるのもおもしろいところ♪




ケーキってところがなんかおしゃれでイギリスっぽい!
② タイはジャスミン、韓国はカーネーション!
タイの母の日は、なんと 8月12日!
これは タイ王妃シリキットの誕生日で、その日が全国で「お母さんに感謝する日」としてお祝いされてるんです〜。
王妃を敬う気持ちが、そのまま「すべての母を大事にしよう」っていう文化につながったんですね!
贈る花は 白くて香りのいい「ジャスミン」。
この花には「純粋」「母性愛」っていう意味があるんですよ〜。
一方、韓国では 5月8日が「父母の日(オボイナル)」 といって、お母さんとお父さんを同時にお祝いする日!
カーネーションを胸にさして登校したり、手作りのカードやメッセージを贈るんだって♪




韓国の「父母の日」もいいなぁ、いっぺんに感謝できるって便利かも!
③ 日付もプレゼントもバラバラな理由とは?
「母の日」って、どの国も5月にあると思いがちだけど…実は 国によって全然違うんです!
たとえば…
国名 | 母の日の日付 |
---|---|
スペイン | 5月の第1日曜日 |
スウェーデン | 5月の最終日曜日 |
フランス | 5月の最終日曜日 or 6月の第1日曜日 |
日付が違うだけじゃなくて、プレゼントの内容もけっこうバラバラ!
- アメリカや日本 → お花やプレゼントが主流
- メキシコやポルトガル → 家族で一緒にごはんを作って食べるのがメイン!
これはね、それぞれの国の歴史や文化、宗教がちがうからなんですよ〜。
「母の日のカタチ」はバラバラだけど、「ありがとう」って気持ちは世界共通なんだな〜って実感しますよね!




世界中のお母さんに拍手〜!
④ 日本の“母の日あるある”と海外の違い
日本の母の日といえばやっぱり、カーネーションとプレゼントが王道ですよね!
でも世界には、もっと「家族の時間」を大事にしてる国もあるんです。
たとえば…
- イタリア:家族みんなで手作りケーキを囲んで食べるのが定番!
- インド:お母さんに詩や歌をプレゼントするんですって!
それから、国によっては高価な香水やアクセサリーを贈る文化もあるんですよ〜。
一方、日本は「かわいくて、実用的なもの」が人気な傾向!
エプロンやお花、コスメグッズなど、気軽に贈れるものが喜ばれやすいんですね♪




でもどこの国もお母さん思いなのは同じなんだな〜ってほっこり!
⑤ それぞれの国で見えてくる「ありがとう」のカタチ
いろんな国の母の日を見てみると、ほんとにいろんな「ありがとうのカタチ」があるって気づきますよね!
- お花を贈る国もあれば…
- 一緒に時間を過ごすことが一番のプレゼントって国もある!
どんな方法でも、「お母さん大好き!ありがとう!」っていう気持ちが伝われば、それがいちばん大切なんですよね〜。
表現はちがっても、どの国でも「お母さんは特別な存在」ってちゃんと伝えようとしてる。
これって、すごくステキなことだと思いませんか?




大事なのは、気持ちをちゃんと届けることだな〜って思ったよ!
母の日 いつから始まった 日本の“今”と“これから”



現代の母の日がどんなふうに過ごされてるのか、そしてこれから未来ではどう変わっていくのか、ワクワクしながら考えていきますよ〜!
「今どきの母の日ってこうなってるの!?」って新しい発見があるかも♪
- ① 今どき中学生の「母の日」の過ごし方って?
- ② 贈り物ってどうしてカーネーションなの?今はどう?
- ③ 「母の日ってもう古い?」って思ってる人へ
- ④ お母さんを泣かせた感動エピソード集
- ⑤ 未来の母の日はどうなっていくんだろう?
① 今どき中学生の「母の日」の過ごし方って?
昔は「お花とお手紙」が母の日の定番だったけど、今の中学生たちはもっといろんな形で「ありがとう」を伝えてるんです〜!
たとえば…
- スマホでメッセージ動画を撮って送る!
- LINEでオリジナルスタンプやメッセージを送る!
- 手作りのごはんや洗い物を手伝って「行動」で感謝を見せる!
あと、学校でも「母の日カード作り」や「感謝作文」なんかが課題になってることもあって、ちょっと照れくさいけど、ちゃんと気持ちを言葉にするチャンスになってるんですよね〜。
そういう「ちょっとしたこと」が、お母さんにはすごく嬉しかったりするんです♪




でもめっちゃ喜んでくれた!あれは忘れられないな〜。
② 贈り物ってどうしてカーネーションなの?今はどう?
母の日の花といえば カーネーション!
だけど、なんでカーネーションなの?
って思いませんか?
実はね、アンナ・ジャービスっていうアメリカの女性が、亡くなったお母さんに白いカーネーションをお供えしたのがはじまりなんです。
そこから「母の日=カーネーション」が広まっていったんだけど、今はもっとカラフルになってて、意味もぜんぶ違うんですよ〜!
色 | 花言葉 |
---|---|
赤 | 母の愛、熱烈な愛 |
ピンク | 感謝、上品な愛 |
紫 | 誇り、気品 |
オレンジ | 純粋な愛、親しみ |
さらに、最近は バラやガーベラ、プリザーブドフラワー なんかも人気!
観葉植物を贈る子もいるし、まさに「自分らしいギフト」が広がってるんですよ♪




お母さんの好きな色で選んだら、きっともっと喜んでくれると思うんだ〜!
③ 「母の日ってもう古い?」って思ってる人へ
「母の日ってもう古くない?」って思ってる子、実は少なくないかも…。
でもね、SNSでは“#母の日”の投稿が何十万件もあるくらい、今でもめっちゃ盛り上がってるんですよ〜!
ただ、最近は「特別な日じゃなくて、いつも感謝を伝えてるから何もしない」って人も出てきてて、それもぜんぜんアリ!
たとえば…
- 普段から「ありがとう」をちゃんと伝えてる
- 家事を手伝ったり、気持ちを行動で見せてる
- 照れくさいから母の日はあえて何も言わない派(笑)
っていう子もいるみたい。
形式にこだわらなくても、気持ちがこもっていればOKっていうのが、今どきのスタイルなのかも。




どっちもステキ!
④ お母さんを泣かせた感動エピソード集
母の日には、ほんとに心がジーンとするエピソードがたくさんあります!
たとえば…
- 中学生の男の子が、スーパーで買ったお菓子と手紙を自分でラッピングして渡したら、お母さんが号泣!
- お花屋さんで「これが私の全部!」って1輪だけカーネーションを選んだ女の子の話
- 手紙に「反抗してごめん」って書いたら、お母さんが泣きながら「うれしいよ〜」って抱きしめてくれたって話も!
こういう話を聞くと、高いプレゼントよりも“気持ち”が一番伝わるってことが分かりますよね。
母の日って、「ちょっとだけ勇気を出す日」なのかもしれません。




僕も手紙もらったら、たぶん泣いちゃうかも…(笑)
⑤ 未来の母の日はどうなっていくんだろう?
さてさて、これからの「母の日」ってどんなふうに変わっていくと思いますか〜?
たとえば…
- メタバース空間で一緒にバーチャルカフェ!
- AIが感謝メッセージを届けてくれる!
- オーダーメイドの3Dギフトが届く!
なんて未来もあるかもしれません♪
そして、「お母さん」のカタチもどんどん広がっていってます。
シングルマザーや育ての親、おばあちゃんや保護者の先生など、「ありがとうを伝えたい人」がそれぞれ違う時代。
これからの母の日は、「育ててくれた人みんなへの感謝の日」になっていくのかも!




でもどんなに時代が変わっても、「ありがとう」の気持ちだけは変わらないって思うとホッとするよね〜。
まとめ|母の日の歴史と“ありがとう”の気持ちのこれから



母の日って、じつはアメリカのアンナ・ジャービスさんっていう女性が、亡くなったお母さんへの深い愛を「形にしたい」って思ったことからはじまったんです。
その想いがどんどん広がって、今では世界中で「ありがとう」を伝えるステキな記念日になりました。
日本では、教会での行事や企業のイベント、そして戦後に入ってきたアメリカ文化の影響で、今のように「5月の第2日曜日」に定着したんですよ〜。
カーネーションにもいろんな色と意味があって、最近ではお花だけじゃなくて、スイーツや雑貨、動画やメッセージなんか、いろんな方法で感謝の気持ちを届ける人が増えてるんです!
時代とともにお祝いのスタイルは変わってきてるけど、やっぱり一番大切なのは「ありがとう」っていう気持ち。
これからも、自分らしい方法で感謝を伝えていけたらステキだなって思いますよね♪




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