さっぽろ雪まつり 2024 日程発表!今年の見どころと詳細ガイド

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こんにちは、toaです。
日常の小さな発見から、思いがけない感動まで、様々な瞬間を綴るブログ「カジュアルメモリーズ」を運営しています。

この記事では、私の生まれ故郷の札幌で行われるイベント「さっぽろ雪まつり」についてご紹介します。

私の目を通して見た世界を、素直な言葉で伝えることを心がけており、今回も皆さんに楽しい情報をお届けできることを願っています。

「さっぽろ雪まつり」は、日本を代表する冬の祭典で、美しい雪と氷のアート、楽しいアクティビティ、そして地元の食文化を楽しむ絶好の機会です。

この記事では、日程、主要会場の見どころ、アクセス情報など、必要な情報を詳細にご紹介します。

それでは、2024年「さっぽろ雪まつり」についての詳細ガイドに移りましょう。

目次
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札幌雪まつり2024の概要と日程:さっぽろ雪まつりの魅力を知る

「さっぽろ雪まつり」は、寒い冬を彩る北海道札幌市の年間ハイライトです。

この祭りでは、息をのむような雪像や氷彫刻が展示され、これらは国内外のアーティストによって精巧に作られていて

幻想的な雪と氷の世界は、訪れる人々に冬の美しさを伝えます。

さまざまなアクティビティも楽しめ、雪上スポーツ、音楽やダンスのパフォーマンスが冬の寒さを忘れさせてくれます。

また、地元の美味しい食べ物や飲み物を楽しむこともでき、北海道の豊かな食文化を体験する絶好の機会となり、

国内外から多くの観光客が訪れる「さっぽろ雪まつり」は、北海道の冬の魅力を存分に味わえる、特別なイベントです。

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息を呑むばかりの雪像や氷彫刻、楽しい雪上スポーツに音楽パフォーマンス、それにうまい地元の食べ物まで!北海道の豊かな食文化と、国内外から集まる人たちでにぎわう「さっぽろ雪まつり」は、寒い冬を特別な体験にしてくれます。

開催期間と会場概要

開催日程: 2024年2月4日(日)~ 2月11日(日・祝)

開催回数: 第74回

予想来場者数: 約250万人

会場概要: 大通公園: 中心エリアで、大規模な雪像やイベントが特徴。

すすきの: 夜のイルミネーションや氷の彫刻が楽しめる。

つどーむ: ファミリー向けアトラクションや体験型イベントが豊富。

入場料: 主要エリアは無料(※一部イベントやアトラクションでは入場料が必要)

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toaが子供の頃は「つどーむ」会場ではなくで
陸上自衛隊 真駒内駐屯地だった記憶がありますね
でっかい雪像のすべり台から滑り降りる記憶が今でも残っています。
「つどーむ」での開催はコロナウイルスの影響で4年ぶりの開催になります。
子どもたちは今年の「さっぽろ雪まつり」わくわくで待ち遠しいでしょうね

「2024年さっぽろ雪まつりの大通り会場:冬の夢の魔法が広がる魅力的な見どころ」

2024年「さっぽろ雪まつり」は、北海道の冬の風物詩として、世界中から多くの訪問者を魅了することが期待されています。

その中でも、大通り会場は雪まつりの中でも特に注目すべきエリアのひとつです。

大通会場は、アート、アニメ、スポーツ、地元コミュニティの協力によって、新たな見どころが充実しています。

2024年さっぽろ雪まつりの大通り会場で楽しむべき見どころを詳しく紹介していきます。

大通会場1丁目(J:COMひろば): こちらでは、人気アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」の中雪像が展示され、カーリングフェスティバルが開催されます。

アイドルマスターファンやスポーツ愛好家にとって見逃せないエリアです。

大通会場2丁目(札幌国際芸術祭2024): 札幌国際芸術祭2024が開催され、特筆すべき作品としてオーストラリアのアート&テクノロジースタジオ「エネス」による『エアシップ・オーケストラ』が展示されます。

この斬新なアート作品は、芸術とテクノロジーの融合を体験できる貴重な機会を提供します。

大通会場3丁目(市民雪像): こちらでは、地元の学生たちが作った雪像が展示されます。

彼らの創造力と技術力を堪能できるエリアです。

毎年ユーモラスな作品や、時代を反映した様々な雪像など、市民グループが制作し、市民雪像人気投票も行われます。市民雪像は3丁目、9丁目合わせて80基制作予定です。

大通会場4丁目(STV広場): こちらでは、TVアニメ『ゴールデンカムイ』とウポポイ(民族共生象徴空間)がコラボレーションした大雪像が展示されます。

アニメの世界観とアイヌ文化が融合したユニークな展示になることが期待されます。

陸上自衛隊第11旅団や第11特科隊による制作により、『ゴールデンカムイ』の世界に引き込まれるような圧巻の存在感とスケール感に乞うご期待!

大通会場5丁目(道新 雪の広場): こちらでは、「栄光を目指し駆けるサラブレッド」の大雪像が展示され、プロジェクションマッピングも実施されます。

馬の力強さと美しさを表現したこの雪像は、夜間のプロジェクションマッピングによってさらに幻想的な雰囲気を醸し出します。

大通会場6丁目(アート広場):美術の饗宴が広がる「雪像彫刻 from本郷新記念札幌彫刻美術館」では、地域に根差し、独創的な彫刻美術を発信する本郷新記念札幌彫刻美術館から、札幌を拠点に活動する美術家や工芸家5名が、雪まつりに登場します。

雪の特性を生かして創り上げる彫刻作品は、独自の繊細さと美しさが魅力で、訪れる人々を魅了することでしょう。

さらに、アニメファンにはたまらない要素も。

アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』からは、「青眼の白龍 (ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」の雪像が登場します。このアイコニックなキャラクターの雪像は、アニメファンにとって見逃せないポイントです。

彼の雄々しい姿勢と迫力満点の存在感を、雪まつりの会場で堪能できます。

大通会場7丁目(HBCドイツ広場): こちらでは、北海道放送株式会社(HBC)が作成する大雪像が展示されます。

今回は、ノイシュバンシュタイン城の姿を表現し、ノイシュバンシュタイン城のファンタジーアニメーションに登場するお城のモデルとされる美しい城を再現します。

この大雪像は、ドイツ観光局とバイエルン州駐日代表部、さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会の協力によって制作され、国際交流を象徴するものとして注目されています。

大通会場8丁目(雪のHTB広場): こちらでは、旧札幌停車場を再現した建物「旧札幌停車場」が展示されます。

この建物は、1908年に完成し、1952年まで使われていた三代目の札幌駅駅舎を再現したもので、北海道開拓の村の入場口のシンボルとして再現されます。

札幌駅として活躍していた頃の駅舎の雰囲気を体験でき、札幌の歴史と変遷を感じることができるエリアです。

大通会場9丁目(市民の広場): こちらでは、札幌円山動物園で象のタオちゃんが2023年に産まれたことを記念し、101人の会がタオちゃんの誕生と市民雪像を重ね合わせたデザインの雪像が制作されます。

101人の会では、誰でも雪像制作に参加でき、来年は一緒に雪像を制作する機会も提供されます。

地元市民が制作する市民雪像は、ユーモラスな作品や時代を反映した様々な雪像など、さっぽろ雪まつりの魅力の一つです。

大通会場10丁目(UHBファミリーランド): こちらでは、北海道日本ハムファイターズの新球場エリア「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」が誕生したことを記念し、ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)とファイターズ新庄剛志監督の大雪像が展示されます。

今年は、滑り台も設置され、「観る」だけでなく「遊べる」大雪像に進化しています。

ニッポンハムグループとさっぽろ雪まつり大雪像制作委員会第2雪像制作部会の共同制作による大雪像は、ファイターズファンやスポーツ愛好家にとって見逃せないエリアです。

大通会場11丁目(国際広場): 4年ぶりに開催される「国際雪像コンクール」は、世界各国から集まる9チームのアーティストたちが競い合う雪像制作のコンクールです。

国際的な交流の場としても重要で、国際広場で雪像の制作風景を間近で見ることができる大変人気のある行事です。

各国からの個性あふれる雪像が大通会場内で展示され、見る者を魅了します。

これらの新たな要素が、2024年のさっぽろ雪まつりをより魅力的で記憶に残るイベントにすること間違いありません。ぜひ、さっぽろ雪まつりを楽しんでください!

さっぽろ雪まつりとは?

1950年(昭和25年)に地元の学生たちが始めた「さっぽろ雪まつり」は、現在では200万人以上が訪れる北海道を代表する冬の祭りへと成長しました。

「さっぽろ雪まつり」は、大通公園つどーむ会場すすきの会場の3つの主要な場所で開催されます。

大通会場は、札幌の中心部に位置し、約1.5キロメートルにわたって大小さまざまな雪像が展示されます。

国際雪像コンクールの舞台としても有名で、世界中から集まったプロの雪像師たちが、精巧で壮大な作品を競い合います。

つどーむ会場は、札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」に設けられ、巨大なすべり台や氷の滑り台などのアトラクションが楽しめます。」

すすきの会場は、札幌の繁華街にあるこの会場では、氷彫刻コンクールや氷像のライトアップ、アイスバーなどが開催されます。

「さっぽろ雪まつり」では、雪像や氷像を鑑賞するだけでなく、冬の寒さを楽しむための様々なイベントやアクティビティが用意されています。

雪の滑り台や雪の迷路、スケートなど、多彩なアクティビティに加えて、屋台やレストランも多数出店し、北海道の美味しい食べ物も楽しめます。

「さっぽろ雪まつり」は、雪と氷の芸術作品を楽しむことはもちろん、北海道の冬の魅力を満喫する絶好の機会です。冬の北海道を訪れる際には、是非さっぽろ雪まつりを体験してみてください。

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地元学生から始まった「さっぽろ雪まつり」が、今では世界中から人々が集まる大イベントに!大通公園の壮大な雪像、つどーむでの楽しいアトラクション、すすきのでの幻想的な氷彫刻とライトアップ、本当に見どころ満載!
国際雪像コンクールやアイスバーもあって、北海道の冬の魅力を存分に味わえるし、美味しい食べ物も楽しめます、これは絶対に体験してほしいですね!

札幌雪まつり2024の各会場別ガイド:特色と見どころを徹底解説

「さっぽろ雪まつり」は、冬の北海道を彩る豪華で多彩なイベントで毎年、複数の会場で開催され、それぞれが独自の魅力を放ちます。

主要な会場である「大通会場」「すすきの会場」「つどーむ会場」は、各々が異なる特色と見どころを持ち、訪れる人々に忘れられない体験を提供します。

大通会場は、札幌の中心部に位置し、雪と氷の芸術作品が展示されるメインの会場です。

一方、すすきの会場は、夜のライトアップと氷彫刻が特徴のエリアで、大人の訪問者に人気です。

そして、つどーむ会場は、家族連れや子供たちに最適なアトラクションが揃っており、冬の楽しみを提供します。

これらの会場ごとに、雪まつりの魅力を深く掘り下げ、どのような体験が待っているかを詳しく紹介します。

「さっぽろ雪まつり」は、単なる雪像の展示を超え、文化的な祭りとして、訪れるすべての人に特別な思い出を作り出す魅力に満ちています。

大通会場

札幌市中心部に広がる大通りには、「さっぽろ雪まつり」の中でも特に注目される大通会場があります。

大通会場は、「さっぽろ雪まつり」のハイライトとも言える場所で、その圧倒的な規模と美しさで知られていて、

毎年異なるテーマで制作される巨大な雪像と氷彫刻が展示され、そのディテールの細かさと迫力で訪問者を魅了します。

大通会場では、ただ雪像を鑑賞するだけでなく、スノーラフトや雪上スライダーなどのウィンターアトラクションも楽しめ、家族連れには特に人気があります。

また、2024年には札幌国際芸術祭もここで開催され、アートと文化が一体となった祭典が繰り広げられ、国内外のアーティストによる様々な展示やパフォーマンスが街を彩り、訪れる人々をアートの世界へといざないます。

さらに、大通会場のもう一つの見どころは、市民雪像と国際雪像コンクールです。

国際雪像コンクールでは、世界中のアーティストたちが集まり、高度な技術と創造性を駆使して制作した作品を展示し、観光客の目を楽しませます。

これらの作品は、さっぽろ雪まつりの芸術的な魅力を象徴しており、毎年多くの人々がこの美しい雪と氷の世界を訪れます。

すすきの会場

夜の魅力と食文化が輝くすすきの会場は、「さっぽろ雪まつり」の中でも大人の訪問者に特に人気のあるスポットです。

この会場の最大の特徴は、その美しい氷彫刻の展示です。

アーティストたちが作り出す透明で繊細な氷の作品は、日中はもちろんのこと、夜になるとライトアップされ、幻想的な光を放ちます。

この光る氷像は、冬の夜を神秘的な雰囲気で包み込み、訪れる人々に特別な体験を提供しています。

「さっぽろ雪まつり」期間中、このエリアは特に華やかにライトアップされ、雪と光の祭典が織りなす景色は、訪問者に冬の北海道の魅力を存分に感じさせます。

食文化の面では、すすきの会場に設けられた屋台村では、北海道ならではの美食が味わえます。

ジンギスカンやスープカレー、新鮮な海鮮丼など、地元の味を堪能できるのがこの会場の魅力の一つで、冬の寒さの中で味わうこれらの料理は、訪れる人々にとって、温かい思い出となることでしょう。

すすきの会場は、その美しい夜の光景と、豊かな食文化を体験できることで、「さっぽろ雪まつり」の中でも特にユニークな存在感を放っています。夜の「さっぽろ雪まつり」を楽しむなら、この会場は欠かせない訪問地と言えるでしょう。

つどーむ会場

「さっぽろ雪まつり」のつどーむ会場は、親子でのふれあいや共有の喜びに満ちた理想的な空間です。

この場所では、冬の喜びを家族みんなで共有し、心温まる思い出を作ることができます。

特に目を引くのは、大きなすべり台で、子どもたちの歓声が響き渡ります。

このすべり台からの滑降は、子どもたちにとって冬の冒険のようなもので、家族で共有する楽しさは計り知れません。

また、スノーラフトというわくわくするアクティビティもあります。

ここでは、雪の上を滑る小型のラフトを使って、冬の景色を眺めながら家族でスピード感を楽しめます。

これは、親子で一緒に冒険をするには最適なアクティビティで、家族の絆を深める貴重な体験となるでしょう。

休憩のための屋内スペースも完備されており、休憩所ではアクティビティの疲れを癒やすことができます。

飲食ブースでは、北海道の味わい深い食べ物や温かい飲み物を楽しむことができ、家族でのんびりとした時間を過ごすことができます。

つどーむ会場は、冬の喜びを家族全員で共有するのに最適な場所です。

冒険満載のアクティビティからゆったりとした休息まで、すべてが揃っており、親子での素敵な一日を約束します。さっぽろ雪まつりのこの会場は、冬の楽しみを心ゆくまで味わうための絶好のスポットです。

札幌雪まつり2024へのアクセスと移動方法:スムーズな訪問のための完全ガイド

「さっぽろ雪まつり」へのアクセスは非常に便利で、各会場への移動もスムーズに行えます。以下では、各会場へのアクセス方法や、大通駅周辺からの近隣会場へのアクセスについて詳しく説明します。

各会場へのアクセス

大通会場へのアクセス:

地下鉄を利用する場合

札幌市営地下鉄の「大通駅」は、南北線、東西線、東豊線が交わる中心駅で、市内各地からのアクセスが容易です。駅内には案内板が豊富にあり、雪まつり会場への道順が明確に示されています。

大通駅」から会場までの道のりは、地下歩行空間を通って行くこともでき、冬の寒さを避けながら快適に移動できます。

特に地下通路は、寒い冬でも暖かく、多くのショップや飲食店が並んでいるため、移動中も楽しむことができます。

バスを利用する場合

札幌市内からのバスは、大通公園の周辺に多くのバス停があります。大通公園へのアクセスに便利な主要なバス停には「大通西1丁目」のほか、「大通公園西」「大通西4丁目」などがあります。

バスは市内の主要な観光スポットやホテルからも出発しており、特に冬の期間は「さっぽろ雪まつり」向けの臨時便が設定されることもあります。

徒歩でのアクセス

札幌駅」からの徒歩ルートは、市の中心部を通るため、途中で札幌の冬の風景や街並みを楽しむことができます。道沿いにはカフェやショップがあり、休憩しながらの散策もおすすめです。

また、大通公園は市内の主要な観光地からも近く、例えば時計台や赤れんが庁舎からも徒歩で簡単にアクセス可能です。

タクシーを利用する場合

札幌市内からタクシーを利用する場合、特に重い荷物を持っている場合や、小さな子供や高齢者が同行する場合に適しています。

「さっぽろ雪まつり」期間中は多くのタクシーが大通公園周辺に集まるため、タクシーを拾いやすいです。

ただし、混雑時には周辺道路が渋滞することがありますので、余裕を持って移動することをお勧めします。


すすきの会場へのアクセス

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この記事を書いた人

こんにちは、toaと申します。

日常の小さな発見から、思いがけない感動まで、様々な瞬間を綴るブログ「カジュアルメモリーズ」を運営しています。




私は、日々の生活の中で見つける色とりどりのストーリーに魅了され、それらを共有することに喜びを感じています。

ブログについて: このブログでは、日常の何気ない出来事、趣味、旅行、読書、映画の感想、そして時には思索的な話題にも触れています。

私の目を通して見た世界を、素直な言葉で伝えることを心がけています。

趣味と興味: 音楽鑑賞と映画鑑賞が趣味です。新しいことを学び、未知の世界を探求するのが好きです。また、美味しい料理を食べることや、友人との会話も大切にしています。

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